登山

くじゅう豆知識

くじゅう連山は九州の屋根、『九州アルプス』とも呼ばれています。
1700m以上の山7座を有し 大分県玖珠郡九重町(くすぐんここのえまち)から竹田市久住町(たけたしくじゅうまち)にかけて広がる火山群の総称です。
最高峰は九州本土最高峰でもある中岳 (1,791m) 。
日本百名山の一つに数えられ、一帯は阿蘇くじゅう国立公園に指定されています。

ガイドマップや登山ガイドなどを見るとくじゅう山、久住山、九重山などいろいろ使われてどれがホント?
って思いますよね。
混乱を避けるためにひらがなの「くじゅう」が用いられることが多いのですが
現在では、火山群や周辺地域全体を指す場合に「くじゅう連山」や「九重連山」を用い、その主峰である単独の山を指す場合に「久住山」を用いるのが一般的です。

ちなみに国立公園名は「阿蘇くじゅう国立公園」、ラムサール条約への登録名は「くじゅう坊ガツル・タデ原湿原」とどちらもひらがなの『くじゅう』が用いられています。

こちらの画像は竹田市久住町側から見たくじゅう連山です。(茅野博さん提供)


1,700m以上の山
久住山 1,787m 主峰
中岳 1,791m 九州本土最高峰
稲星山(いなぼしやま) 1,774m
星生山(ほっしょうざん)1,762m
三俣山(みまたやま) 1,745m
大船山(たいせんざん) 1,786m
北大船山  1,706m

登山ルート
くじゅう連山への登山ルートは大きく分けて2通り。
竹田市久住町の久住高原、くじゅう連山南麓側からと玖珠郡九重町の飯田高原、くじゅう連山北麓側。

北麓は阿蘇・別府間のやまなみハイウェイ(国道11号線)沿いにある長者原や牧ノ戸峠が登山口。
長者原からは坊ガツルを通り大船山、久住山などへ、牧ノ戸峠からは久住山などへの登山道があります。

くじゅう山中にある法華院温泉は、標高1,303mの高さにある一軒宿、交通手段は徒歩のみです。
やまなみハイウェイが無料化となり、また沿線にあるためわかりやすい、駐車場が充実している、などからこちらからの登山客のほうが多いですが久住高原南麓側にも登山口がいくつもあります。
久住町側からは、赤川から久住山・扇が鼻方面、沢水から稲星山方面、
板切・岳麓寺・有氏等から大船山方面へ向かう ルートなどがあります。

画像にある扇ヶ鼻と肥前ヶ城は竹田市の久住町側から見ると大きな山容で、どっしりとした感じがします。
しかし、これらの山は牧ノ戸峠からだと西千里に向かう途中にあり、登山道から見るとあまり高く見えないので、素通りして星生山や久住山に登ることが多いようです。
(くじゅう登山ガイドマップを一部抜粋、参照しています。)

 



※クリックで拡大します。
☆登山の際は登山届を忘れずに!!

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